一家に一台ソーラパネルの時代はくるか

地球温暖化防止と、天然エネルギー資源の枯渇対策として、太陽光発電などをはじめ、世界的に再生可能エネルギーの導入が広がっている。『再生可能エネルギー』とは、自然からのエネルギーのこと。地球上を流れている永続的なエネルギー、具体的には、太陽エネルギー、風力、水力、バイオマス、地熱などを指している。風力発電や水力発電は以前から取り組まれているので、耳にしたこともあるだろう。

仙台 太陽光発電

その中でも、日本では、太陽エネルギー利用への関心が高い。その導入量を拡大するため、国が設置費用の一部を補助しており、また昨年、

『余ったエネルギーを固定額で買い取りますよ』

という、『再生可能エネルギー固定価格買取制度』が制定された。

今、日本の一般住宅における太陽光発電の割合は、どれぐらいなのだろうか?

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2012年4月の、日本での住宅用太陽光発電設備の設置件数は、100万軒と言われている。今年度は駆け込み需要が伸びたことで、新規の設置が36万軒を超えると予想されており、合わせると日本の住宅の約5%に導入されていることになる。

これは、住宅用としては世界一の数字だ。

今後電気料金の値上がりが続き、太陽光発電設置費用のコストが下がれば、その割合はさらに増えるだろう。

稚内メガソーラー発電所/環境都市わっかない

『一家に一台ソーラーパネルがある』

そんな時代が来るのも、そう遠くはないかもしれない。